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地域の農業課題を解決する【行政×加工施設×フードマシン】の取り組み 紹介動画を公開

規格外品による地場商品で地域活性化

行政(茨城県下妻市)× 食品加工施設(ビアスパークしもつま内工房We mam)×フードマシンカンパニー(エフ・エム・アイ)による地方創生の取り組みを紹介する動画(約3分)を公開しました。

動画では、地域が抱える農業課題を、高品質の地場商品を製造・販売することで解決し、地産地消・地域活性化を図る、行政×民間の取り組みを紹介しています。

エフ・エム・アイは、商品の製造・生産性の向上を可能にする最新テクノロジーのマシンによって、課題解決をサポートしています。

宿泊複合施設・ビアスパークしもつま内にある農産物加工施設、工房We mamは、茨城県下妻市から委託され、スズラン・ロードハウスが運営。同社のノウハウを活かして、2022年7月から稼働する施設では、ウノックスやイリノックスなどのフードマシンが多数導入されています。

商品の材料には地元の規格外品を活用し、焼き芋や果物のジェラートやジャム、常陸牛のローストビーフなど年間50種以上の商品の製造・販売を見込んでいます。

ビアスパークしもつまの農産物加工施設「工房We mam」では、そうざい工房、ジャム・タレ工房、ジェラート工房、菓子工房、食肉製品工房、水産製品工房の6つの工房が稼働。

施設で加工されたサツマイモのスイートポテトと常陸牛のローストビーフ。「道の駅しもつま」などで販売されるほか、下妻市のふるさと納税返礼品として活用されている。

革新性の高いフードマシンが、生産性向上をサポート

動画に登場するエフ・エム・アイの最先端マシン: